藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号
本年は、遠藤笹窪谷公園がオープンするとともに、鵠沼海浜公園ではPark-PFI事業で再整備が進められております。これまでの公園の意義に加え、新たに公園を楽しむ方向に社会が変化してきていると感じています。そうした中で本市の公園についても、より楽しめる公園を未来に残していくべきと考えますが、公園の今後の利活用について、本市のお考えについてお聞かせをいただきたいと思います。
本年は、遠藤笹窪谷公園がオープンするとともに、鵠沼海浜公園ではPark-PFI事業で再整備が進められております。これまでの公園の意義に加え、新たに公園を楽しむ方向に社会が変化してきていると感じています。そうした中で本市の公園についても、より楽しめる公園を未来に残していくべきと考えますが、公園の今後の利活用について、本市のお考えについてお聞かせをいただきたいと思います。
龍城ケ丘プール跡地の問題は、Park-PFI事業で進めることになって、はや4年以上が経過しています。令和3年度は2億円の予算を計上し、プールの撤去、造成、設計などを進めるとしてきましたが、県との協議が進まず、予算執行は行われませんでした。 しかし、予算の執行以上に多くの問題が噴出した1年だったと言わざるを得ません。
本市においても、ただいま手がけているPark-PFI事業がございますけれども、一日も早い整備を願うとともに、さらなる都市公園の整備・管理運営に活用していただきたいなというふうに感じてまいりました。
市としては、あくまでも本事業はPFI法に基づくものではなくて、都市公園法に基づくPark-PFI事業になりますので、このような形で今考えているという状況でございます。
これまで市の公共施設を建設する場合には、基本構想、基本設計、実施設計の各段階で当該建設委員会などで建築設計図の詳細なチェックができましたが、Park-PFI事業の場合の基本設計、実施設計などの建築設計の議会への情報報告はどうなっているのか。 そこで質問です。Park-PFI制度では、基本設計や実施設計の報告などは議会で必要とされないのでしょうか。
だからこそ、協会への説明でも、これまでの議会答弁でも、閉鎖中の受皿を設けていただけるような趣旨の御答弁があったと理解していたわけでありますが、これが、いろいろあって閉鎖中はどこもやる場所が用意できませんでしたというのは、明らかに、このPark-PFI事業の行う際の準備不足と言えます。
50: ◯田中信行都市整備部長 2か所で駐車場をどうして考えてきたのかということですけれども、今回、このPark-PFI事業を進めるに当たりましては、各事業者からいろいろ意見をいただいて、提案をいただきました。その中で、選定委員会などを踏まえて、今回、現事業者が2か所を駐車場にした公園のプランを考えると、それが選定されました。
120: ◯田中信行都市整備部長 本事業は、Park-PFI事業として、事業者が、仮に整備が終わって、その後も持続可能な事業運営ができるという前提で当初プランを設定しております。今後、見直しプランも同じように、そういった考え方で行っていくものというふうに考えています。
97: ◯11番 松本敏子議員 このPark-PFI事業ですけれども、昨年3月の市長の記者会見の記事を読みますと、いい事業については、私の判断、進め方の問題もあるかもしれませんが、市民の皆さんの御意見を聞きながら進めていこうというスタンスがあります。
◆14番(栗原貴司 議員) 鵠沼の南部地区における対策についてですが、昨年度の建設経済常任委員会の中で鵠沼海浜公園のPark-PFI事業を進めている中で、用途制限エリアとして下水ポンプ場の予定も加味しているようですが、今後、この地区の対策をどのように進めるのかお聞かせください。 ○議長(佐賀和樹 議員) 鈴木下水道部長。
例えば、長井海の手公園ソレイユの丘、Park-PFI事業は、2023年4月のリニューアル事業で19年間の契約です。マリノスが練習場として活用する久里浜一丁目公園は、令和4年度の供用開始で25年の契約となっています。新規フェリー航路の開設については、岸壁や野積場の使用料、今回提案のターミナル整備は15年ぐらいをもって回収できる見込みとのことです。
現在のPark-PFI事業について考え直してほしいというのが反対する市民の意見なんです。ですから、事業の内容について市民が意見を言うことは当たり前です。市長ではなく、都市整備部長にお尋ねいたします。 私も、市民の皆さんから、府川さんはあの廃墟のようなプール跡地をきれいにすることになぜ反対するんですかと聞かれたことがありました。
このような経緯の中、令和2年度の万葉公園等再整備工事につきましては、工事請負契約の締結について議会のご承認をいただき、現在、工事を進めているところでございますが、令和元年度では、Park-PFI事業者や関係団体等と協議をし、令和2年度工事に係る基本設計・実施設計などの費用を支出したものでございます。
執行部は、マーケットサウンディング、市場調査をかけて、着実に計画してきた、前へ進めたいと思うのでしょうが、コロナ禍を体験したこの地平に立って、物事を判断するのであれば、今回のPark-PFI事業は立ち止まって熟考すべきだと思います。ボールは議会に投げられました。 最後に、将来を見据えた御判断を議場の皆様に訴えまして、日本共産党市議団の反対討論といたします。
Park-PFI事業者が整備する万葉公園内の特定公園施設について、Park-PFI制度に基づき、Park-PFI事業者から町に譲渡されるため、湯河原町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を要しますので、本案を提出するものであります。
◯参事【涌井信明君】 小野建設に決めた理由でございますが、こちらのPark-PFI事業者の一員であります建設会社になります。こちらの万葉公園整備工事をするに当たりまして、輻輳する場合もありますので、一体的にということで、小野建設の方と契約するに至ったものでございます。
そこの施設につきましては、Park-PFI事業者が、独自に収益施設として、その改修とか今後運営していくものとなります。 今回お示ししました万葉公園整備工事以外の公園部分、入口から入りまして、足湯に向かう、いまの散策路の部分になりますけど、そこ全体につきましては、同じように、Park-PFI事業者が整備をいたします。
議案第25号、42号についてもPark-PFI事業者選定に向けてのものであり、反対いたします。 次に、議案第12号国民健康保険費予算についてです。
◎政井 都市整備部参事 Park-PFI事業自体が、29年に法律ができて、まだ事例が少ないということで、私どもで把握している中では、全体をPark-PFIでやっているという計画はあると思うんですが、実際に動いているというのは把握しておりません。
Park-PFI事業、今回はPPPに準じたようなものということですが、その場合の市負担額の現在価値はLCCというそうですが、それが幾らなのかについて説明を求めたいと思います。本会議の質疑の中で、私は初めてVFMが10.1%だということを知りました。